なんか新番組アニメがイマイチ乗らない…。
「夏目友人帳」が終わった。溜めていた録画をまとめて見た。
“寂しさ”をこれほど上手く表現したアニメは
今までなかったと思う。
特に蛍の話がすごい気に入って、5・6回は見た。
絵がいいのよな~。目の前にいるのに“見えない”感覚。
それが本当に表現しているのは妖怪のことではなく、
“分かり合えなくなった関係”だろう。だから泣けるんだよな。
あと、柊(ヒイラギ)の話とか泣けたな。
“名取”のキャラクターが良いんだな~。
「(皆が)同じ考えでなければならないって事はないだろう」
に泣いた。
心残りは「それはヒミツです」(ゼロス)
と言ってくれなかったことだ(笑)。
続・夏目になってからイマイチ泣ける感じがなかったんだけど、
最終回3話は分かりやすくてなかなか良かったですね~。
同じ強い霊力を持っている祖母レイコと主人公サトシは、
そのために同じ寂しさを生きていた部分で似ていたが、
決定的に違っていたことを語ったところが良かった。
頭のいい人には言わずもがなだろうことで、言わない方が良い
という所かも知れないけど、私にはすっきりした感じでした。
人(妖)と分かり合うのは難しい。
だから、人(妖)を嫌い縛り続けたのがレイコ。
けれど、分かり合いたいと開放し続けるのがサトシ。
なのね。
そしてそれをあからさまに比較させるのではなく、
レイコを故人にして時間軸をずらせた所に
ストーリーの上手さを感じる。
大事なのはどちらが正しいか?ではないと言うこと。
方法論というか、生き方あり方の問題で、
サイドストーリーでも一貫されている。
夏目にはあきらかな悪人(悪役妖怪は出たけど)
は出てこない。
「ミチコとハッチン」も終わったのよね~残念。
これも溜めていた録画をまとめて見た。
女性版「カウボーイ・ビバップ」。
強くたくましい女性と、ろくでもない男しか出てきません(笑)。
良く批判の的にならなかったものだ。
この作者、ぜったい男性不信だと思う。
内容はロードムービーですよね。少女と女の逃走劇。
でもって、それだけじゃ画面が地味だから、
マフィアに巻き込まれてるって感じ。
で、新番組アニメはなんかイマイチで、
録ってるものはないんだけど、
最近みたニコ画の「イヴの時間」。
これ、なかなか良い作品ですよ~。
夏目に次ぐ当たりかもしれません。
15分ほどの作品なのですが、ぜんぜん短く感じません。
内容は「アイロボット」寄りの「ちょびっツ」。
深い!
何度も止めたり戻したりしながら見てます。
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